おすすめの出版社について〜画集作り〜

おすすめ出版 イラスト
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こめよです。色鉛筆でキャラクターイラスト描いています。

皆様はイラスト集など冊子の本を作る際はどこの出版社を選ばれますか?

私は「しまうま出版」に申し込んで画集を作っております。こちらのしまうま出版という印刷会社は編集する際にとてもわかりやすい上に、一冊から購入することができます。

今回は私が便利だと思ったところをポイントにご紹介したいと思います。

もし、「イラスト集を作ってみたいけど、どこの出版に頼めばいいか分からない」と思っている方がおられましたら、ぜひ今回の記事を見てご参考にしていただければと思います。

「本をつくる」をもっと身近に。自分だけのオリジナル冊子を作るなら【しまうま出版】

編集画面の最初でサイズなど決められる

最初はホームページから「しまうま出版」という項目に入って作成をクリックします。

クリックしますと下記のような編集ページに移りますので、ここでサイズやページ数を選んでいただければOKです。

エコノミーとプライムは料金が変わりますのでご注意ください。

編集画面

選び終わったら、見積もりも出てきますのでこの辺りがとても便利だと思いました。この後「決定」ボタンをクリックして編集が始まります。

※本身原稿画像アップロードというピックアップが出てきますが、スキップしても大丈夫です。

ページに配置

ページ内の配置を変えられる

こちらのページが全体的な編集画面です。各ページをクリックするとページごとの画面に変わります。

編集画面

一番右上のレイアウトをクリックするとページ内の配置など変えることができます。

編集画面

赤丸のところをご覧ください。このページの配置方法を好きなものに設定することができます。

1ページごとにレイアウトを変えることができるので非常に便利です。

編集画面

灰色の枠線内に画像を収める(イラストが見切れない)

先ほどのページにイラストを入れてみます。画面上の右下にある「+本身原稿追加」をクリックして画像を差し込みます。

編集画面

このような画面になりますのでファイルをアップロードします。

編集画面

その後に右側の空欄にイラストが表示されますので、そちらをドラッグ&ドロップして持ってくるとイラスト画像がページに差し込まれます。

編集画面

画像が入りました。ポイントは一番内側の灰色の枠線の中にイラストを収めることです。イラストが見切れることなく安心して印刷できます。

編集画面

表紙の背景色を設定できる

表紙のイラストを載せたあとに背景色も設定することができます。

最初の編集画面から表紙のページをクリックして、右側のレイアウトをクリックします。そして背景色を選択しますと表紙・裏表紙の背景色を変えることができます。

編集画面

裏表紙にはイラストを置かない場合などとても便利です。

奥付のページに文字をそのまま入力できる

奥付のページは編集画面にて直接文字を入力することができます。

先ほどの画面から奥付のページをクリックして、右側のテキストの欄をクリックします。

編集画面
編集画面

そうしたら、テキストの追加という項目が出てきますのでそちらもクリックするとテキスト入力画面に変わります。

文字の大きさや色なども変えることができる上に、入力した文字はドラッグすれば動かすことができます。奥付用の画像を用意しなくていいので非常に便利です。

編集画面

まとめ

実際に使用して便利だと思ったところをまとめてみました。

  • 一冊から頼める
  • 最初の画面にてサイズを決めると金額がわかる
  • ページごとのレイアウトを決められる
  • 灰色の枠線内に画像を入れればイラストが見切れない
  • 表紙の背景色を選べる
  • 奥付のページに直接文字を入力できる(画像を用意しなくていい)

気軽に製作・編集することができるのでおすすめです。

こちらの「しまうま出版」に注文したイラスト集はBOOTHにて販売しておりますのでお買い求めいただけます。

Color1 こめよ画集 - kome1tsubuyo21 - BOOTH
色鉛筆で描いた一次創作のオリジナルキャラクターのイラスト集です。 pixivに投稿していたイラストの再録でございます。 サイズ:A5 ページ数:36p ※モニター上の画像の色と実際の物の色は若干の違いがございます。 ご了承いただけますと幸い...

しまうま出版では10冊以上購入すると10%引きになっておりますので、少しお安く購入することもできます。

イラスト集を作ってみたいけど・・と悩んでいる方はぜひしまうま出版をお試しくださいませ!

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今回はイラスト集作りのための出版社についてお話しいたしました。

また次回の記事にてよろしくお願いいたします。

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