こめよです。色鉛筆でキャラクターイラストを描いています。
皆様は金色の色鉛筆を使ったことはありますでしょうか?
以前銀色の色鉛筆についての記事を投稿したのですが、金色の色鉛筆も気になってきたので、使ってみることにしました。
金具など光沢を表現する際に使ってみたので、金色の色鉛筆の特徴をご紹介したいと思います。
「金色の色鉛筆はどうやって使うの?」と疑問を持っている方のご参考になれば幸いでございます。
焦茶色に近い色
塗ってみると焦茶色に近い色をしています。金色と呼ばれるので光っているのかなと思ったのですが、パッと見ると光沢は見えません。左側が焦茶色、右側が金色です。
光に当てると薄ら光って見えました。
黄色との相性が良い
今回は金具などの金属をイメージして黄色をベースに塗りました。
その際に上から金色を足すとかなり馴染ませやすいです。他の色鉛筆と違って描き心地が滑らかで、気持ちよく塗ることができます。左が焦茶色、右が金色です。
金具が光っているように見える
黄色と焦茶色、黄色と金色を使って光沢があるように色を表現してみました。金色は薄く光沢があるので、金色を使った色の方がより光って見えるような気がします。
左が焦茶色、右が金色ですが、焦茶色の方は少しガサガサになったのに対して、金色の方は綺麗に混ざりました。
まとめ
金色の色鉛筆の特徴を簡単にまとめてみました。
- 光沢が少しある焦茶色のような色
- 黄色との相性がよく、上から塗っても馴染ませやすい
- 描き心地が滑らか
- 金具などの金属が普段より光って見える
今回は黄色をベースにして金色を塗ってみたので、他の色も試してみたいと思います。銀色の色鉛筆の時と似ているところもあったので、ぜひ実際に使って描き心地を試していただければと思います。
今回は金色の色鉛筆の特徴についてご紹介いたしました。
また次回の記事にてよろしくお願いいたします。
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